汗やお化粧で着物を汚さない方法
目次
着物を汚さないための汗対策とは?
着物を汗で汚さないために、特に暑い時期は汗対策をしっかりした上で着こなすべきです。では、汗対策をするには、どのようにしたら良いのでしょうか?
まず「和装用の下着」を着用しましょう。和装用の下着は、着物などの和服を美しく着るための体型を補正する役割がありますが、それと同時に、コットンなどの吸収性の高い素材を使用しているものが多いので、汗もしっかり吸収することができます。
また、アイテムによっては汗取りの布や、パッドなどがついています。和装用のブラジャーは、汗を吸い取るたけでなく、胸を抑えて美しい胸元を作ってくれるので、1枚あるととても重宝します。
帯周りを汗で汚さないためには?
着物を着ていると、腰周りが暑く、非常に汗をかいてしまうものなので、汗対策として、腰の部分に「和装用のヒップパッド」を着用すると良いでしょう。
和装用のヒップパッドは、腰周りのラインを整えて美しいスタイルをサポートする体型補正用アイテムですが、汗対策にもなる便利なアイテムです。
吸収性や速乾性に優れた素材を使用しているものが多いので、体型の補正をしながら汗対策もできるようになっており、大切な着物を汗で汚してしまうことを予防します。
タオルを腰に巻いて体型を補正する、という方法もありまが、タオルは汗を吸い取ると濡れて蒸れてしまい、着物に汗染みができてしまう危険性もあります。そのため、ヒップパッドを上手に活用されることをおすすめします。
お化粧で着物を汚さない方法とは?
着物を長時間着続けているとかなり暑くなり、化粧崩れを引き起こします。着物をお化粧で汚さないためにも、こまめなメイクチェックが欠かせません。着物を着てお出かけする際には、最低限のメイクグッズを持参するようにしましょう。
例えば、コットン、コンシーラー、乳液、パウダーなどは必ず持っておきたいグッズとして挙げられます。
メイク直しにあぶらとり紙で押さえて、ファンデーションを塗ればよいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、あぶらとり紙は油分だけでなく、必要な水分まで取ってしまうので、乾燥が悪化し、お化粧が厚塗りになってしまい、結果として着物を汚してしまいます。
そのような状態にならないためにも、まずはよれた部分をオフして、コンシーラーでカバーするようにしましょう。それによって、着物にあったメイクを持続させつつ、着物を汚してしまう危険性も回避できるようになるでしょう。

