浴衣の着方とおすすめのアレンジ
目次
浴衣の着付けに必要な準備とは?
浴衣は、着付け方法さえ覚えてしまえば、いつでも簡単に着られるものです。
しかし、浴衣を着つける前には、ある程度の準備は欠かせません。浴衣を慌てて着てしまうと、着崩れの原因ともなるので、30分~1時間程度のゆとりを持って着るようにしましょう。もちろん、着付けに慣れたら、さらに短時間で着こなすことも可能です。
浴衣を着る前にまず、ヘアスタイルをセットすることが大切です。浴衣を着たあとに髪をまとめてしまうと、着崩れや浴衣を汚してしまう可能性があります。また、浴衣は着用する前日にハンガーにかけ、シワをとりましょう。もしシワが出てしまったら、アイロンをかけても良いでしょう。
浴衣の着方とは?
では、浴衣の着方の流れをみてみましょう。
- 足を肩幅よりも少し狭いぐらいにして立って浴衣を羽織り、肩からまっすぐ落ちるように整えていきます。
- 浴衣の衿先の20㎝程度を持ち、身体の前で揃えます。その後、背縫いが背中の中心にくるように調整しましょう。片手で衿先を持ち、もう片方の手で後ろの背縫いの腰あたりをつまんで持ち上げます。そして、裾をくるぶし程度の高さに上げて長さを決めます。前に引っ張りながら、後ろの手を離したら、裾の高さが確定します。
- そのまま左右の手で衿の両端を持ちます。まず、右手の下前を左わきに寄せ、端を10㎝ぐらい上に上げて重ねます。もし背中まで回りそうなときは、端を少し前に折って調整しましょう。
- 続いて、左側を前にもってきますが、その際、端を5㎝ほど上げ、ぴったりとたるまないように合わせます。右手の腰骨付近でしっかり押さえ、裾の位置を固定しましょう。
- 浴衣の腰紐の真ん中あたりを持ち、両手で押さえるように支えつつ、左手を左方向へ少しづつずらしていきます。
- 紐を後ろで交差させ、前へもってきたら、きつく締めます。
- 体の前で紐を重ねて、下側の紐で前に当てた2本の紐を上から下へとくぐらせます。2回程度くぐらせ、余ったら絡げていきましょう。
- おはしょりを整えます。
- 前のとも衿の端と、後ろの背縫いを持ち、指3本くらいを目安に衣紋の開きを決めます。
- 衿あわせがのどのくぼみあたりになるように、前を合わせます。
- コンクリートベルトを付け、続いて、伊達締めを付けます。
- その後、帯をつけて完成です。
おススメのアレンジ!
着物を着るのは、ほとんど夏の暑い時期です。そのため、うなじをすっきり見せるヘアスタイルへとアレンジすることで、女性らしさを演出できるようになるでしょう。女性らしさだけでなく、涼しさも感じられるのでオススメです。

